インサドンでポジャギ展 by tamago [ポジャギ サラン]
ソウル、インサドンの耕仁美術館でのポジャギ展を見ました。
カルチャーセンターなどでポジャギを習っている方たちの、第5回目の展示会だそうです。
とはいえ、さすが本場だけにセンスが光ります。
素朴な手作りの味がたっぷり出た、そんな作品が多い気がしました。
撮影禁止なので、残念でした。
この美術館は、お隣のカフェで伝統茶が味わえます。
とってもハイセンスな空間です。
風薫る ポジャギ展(広島) [ポジャギ サラン]
今日は広島に李先生とそのお弟子さんたちによるポジャギ展を見に行ってきました。
実は福岡のポジャギ展を先月見に行ったばかりで、その時生まれて初めて
自分以外の人が縫ったものを見、そのパワーに圧倒されました。
今度はどんな作品に出会えるかな~~
今度の作品はそれぞれ手を尽くした逸品ぞろいで、特に目を引いたのは
自然素材で染めた布で作られた作品の数々でした。
う~~ん、自分が普通に買っているポジャギ用の布とは随分風合いというか
色調が違うなあ。何というか奥ゆかしいのです。
それで作ったものはやはり生で見て一番良かったなあというものでした。
でも私には染めて&作るのは多分不可能なので、手に入った布で縫うしか
ありませんが、自分なりに縫って行こうと思っています。
もっと丁寧に 手を尽くして・・・
小町さんからのプレゼント by tamago [ポジャギ サラン]
tamagoです。たまに登場します。どうぞよろしく。
小町さんとお友だちになれたのは、ポジャギのおかげ・・
この作品は、小町さんがプレゼントしてくださったものです。
こんなに大きな作品、ほんとたいへんだったと思うんですが・・
それをプレゼントしてくださるやさしい小町さんです。
窓辺の陽の光をやさしく通すモシのポジャギ。
布が重なった縫い目の部分が、とってもきれいです。
ポジャギの意味は? by tamago [ポジャギ サラン]
小町さんの友だちのtamagoです。
時々登場します。^^ yoroshiku-
ポジャギという言葉は、もともと「風呂敷」という意味です。
大きなものはタンスから小さなものまで、生活のいろんなものを包んだポジャギ。
節約の精神で、あまり布をつぎはぎして作られました。
ジャンケンポンの韓国版「カウィパウィポ」の「ボ」はポジャギのことで、パーの意味です。