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スッコサ by tamago [ポジャギの布]


スッコサは、模様の透け感がきれいな布です。

ポジャギに使うと、そのやわらかさと透け感で、
癒しの作品に仕上がります。


最近ちと驚いたこと。 [チクチク ポジャギ]

mixi(ポジャギコミュニティ)内で韓国のポジャギ工房に習いに
行かれた人を発見し、私は早速mixi 仲間に加えていただきました。
だってお教室に習いに行けない私はどのようなことを どんな風に習うのか
知りたかったんだもの。。

その教室での様子で「玉結び」の仕方がややこしかった、と言った記述があり
へえ~、ポジャギの本場では玉結びも特殊なものがあるのかな~と思い聞いてみたら
どうやら本場でやっているものは私がこれまで長年(?)無意識にやっている方法と
同じものでした。

え!?
じゃ、最近の玉結びってどうやるんだろうと思い、検索してみました。
http://www2.edu-ctr.pref.okayama.jp/edu-c/jugyosien/Sho/katei/5nen-3/komono/dougu.htm
う~ん、最近の家庭科ではこんな風に玉結び教えているんだぁ~~

確かにこんな風に玉結びする方法もやったことはあるような気もするけど
これってややこしくない??
何だか円周率3.14を3で教える方法を思い出してしまいました。
(↑は逆に超易しくしているのですけどね。)


インサドンでポジャギ展 by tamago [ポジャギ サラン]


ソウル、インサドンの耕仁美術館でのポジャギ展を見ました。

カルチャーセンターなどでポジャギを習っている方たちの、第5回目の展示会だそうです。
とはいえ、さすが本場だけにセンスが光ります。

素朴な手作りの味がたっぷり出た、そんな作品が多い気がしました。
撮影禁止なので、残念でした。

この美術館は、お隣のカフェで伝統茶が味わえます。
とってもハイセンスな空間です。


免許証カバー [チクチク ポジャギ]

3日に展示会を見に行き、もっと丁寧に縫わなければいけないなあと
刺激を受けつつも、近頃縫う意欲が停滞気味の私。
これじゃいけないと思い、免許証カバーを作ることにした。

最初裏を付ける方法で縫おうかと思ったのだけど、小さい生地を
集めて縫うので、裏がゴロゴロすると思い一重仕立てにした。

こんな小面積のものでも作るとなると1日がかり。
一番面倒だったのは、サトゥギと言うかがり方。
これは初めて縫ってみたけど、図解で見るのと自分が実際縫うのは
大違い。訳がわからないまま何とか縫ったけど、超難しかったなあ。

完成品を見て、うちの母曰く「布の線がグニャグニャになっているので
もっとスッキリ縫えないものかねぇ。」
ちっ!
手作りだからこうなるのよ。
わかんないんだなあ。この良さがw
と言っても、手作りのものって垢抜けないんだよね。・゚・(ノД`)・゚・


風薫る ポジャギ展(広島) [ポジャギ サラン]

今日は広島に李先生とそのお弟子さんたちによるポジャギ展を見に行ってきました。
実は福岡のポジャギ展を先月見に行ったばかりで、その時生まれて初めて
自分以外の人が縫ったものを見、そのパワーに圧倒されました。
今度はどんな作品に出会えるかな~~

今度の作品はそれぞれ手を尽くした逸品ぞろいで、特に目を引いたのは
自然素材で染めた布で作られた作品の数々でした。
う~~ん、自分が普通に買っているポジャギ用の布とは随分風合いというか
色調が違うなあ。何というか奥ゆかしいのです。
それで作ったものはやはり生で見て一番良かったなあというものでした。

でも私には染めて&作るのは多分不可能なので、手に入った布で縫うしか
ありませんが、自分なりに縫って行こうと思っています。

もっと丁寧に 手を尽くして・・・


初めての韓紙工芸 [韓国伝統文化]


先日韓国から知人を介し、韓国刺繍を買い求めた時ついでに「韓紙工芸」も
以前から興味があったので それのキットも買い求めた。
正直本も何も無く誰かに聞く術も無く、手探りの状態で作らなければならないので、
自分の場合キットは一つに留めた。
届いたのは良かったのだが、いざ作ろうとなると・・・

#韓紙工芸の場合組み立てたものに韓紙(ハンジと言う、韓国の和紙)を
 内と外との両面に貼る。

若干底のサイズが数ミリ違っていたので、頭を抱えてしまった。
本当ならぴっちり合わなくてはいけないんじゃないの~~~
底紙を切ろうかと思ったのだけど、厚さが3mmくらいもあり、カッターで切れそうになく
そのまま強行突破して貼ることに。

今日の午後は貼るための障子紙用の糊を買いに行くやらで、やっと苦心惨憺で完成!
マズイ点は多々ありそうなんだけど、仕方ない。
糊がすっかり乾いたら、ニスを塗り本当の完成になる。


オクサのこもの [チクチク ポジャギ]

今日は法事が我が家であり、茶がけ(と言うのかしら?)に使ってみました。
いつも作る時 上にかけても下に敷いても良いような大きさに作るので
やや垂れています。
素材はオクサです。
本来なら縁布を付けたかったのですが、これも布が足りなくなってしまいました。
やはり縁布を先に取っておいて作った方が賢明ですね。

      


素晴らしい韓国刺繍 [韓国伝統文化]

        
        
        

ついに待ちに待っていたものがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?

長年韓国刺繍に憧れていましたが、ついに凝った韓国刺繍目の当たりにすることが
出来ました。
人のそういう作品を見て、自分も袱紗というものを作ってみたくなり、
だったら刺繍パーツを入れて作りたい。
何年も前(と言っても去年当初から)刺繍には憧れていましたし、この際何とか
韓国から手に入れたいとあれこれ手を尽くし、ようやく知人の助けを借り
手に入れられました。

しかしあまりに素晴らしいものを前に、自分のお粗末な腕では刺繍負け
するということが歴然なので、当分(半永久?)、手に取り見て楽しむこと(だけ?)に
なりそうです。

一緒に「韓紙工芸」のキットを注文したのですが、これが韓国的変形の箱を頼んだので
作り方がわからない。
韓日辞書を見ながらまず作り方を訳さなければ^^;


後悔先に立たず(独り言) [チクチク ポジャギ]

先月から縫っていて、白の布が無くなったので
これ以上縫えなくなりました。
今の大きさは120×65㎝くらいのもので、材料はオクサ、縫い方は巻きかがりです。

今後の予定は縁布をつけ、吊り下げるため紐を2箇所つけようと思っています。
布をまとめて購入しますので、白いオクサを手に入れるのはいつのことに
なるやらわかりません。なので仕上がりも未定です。
とりあえず、こんな状態で今年の夏は廊下にぶら下がっているかもしれませんw

それにしても、色の取り合わせが幼稚園児のお絵かきみたいで 我ながら情けない。。
もっと大人の色調のものを作らなければ。
と言ってもそういう布が手元に無いんだなあ。
色を2色くらいに控えめにすれば良かったのかも。


小町さんからのプレゼント by tamago [ポジャギ サラン]


tamagoです。たまに登場します。どうぞよろしく。

小町さんとお友だちになれたのは、ポジャギのおかげ・・

この作品は、小町さんがプレゼントしてくださったものです。
こんなに大きな作品、ほんとたいへんだったと思うんですが・・
それをプレゼントしてくださるやさしい小町さんです。

窓辺の陽の光をやさしく通すモシのポジャギ。
布が重なった縫い目の部分が、とってもきれいです。


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